ナチュラル・ハイジーンを実践している方から、実践する前よりも体調が良くなった、体重が減った、冷えがなくなった、アトピー、花粉症が改善されたなど、様々な声をいただきます。
具体的にどのような変化があるのか、素晴らしく変化された方々の体験談をご紹介します。

1.生命に優しい食スタイルを探して(小川さん)

2.ガン太郎撲滅作戦を紹介します(久保内さん) 

3.ナチュラルハイジーンとの出逢いとその体験(千葉さん)

4.こんな日が来るとは…痒みからの解放(村松さん)

5.ナチュラル・ハイジーンを生活の中に取り入れてどうなったか?(辻さん)

6.心にもゆとりがもてるようになり、色々なことに意欲的に。肌の調子もよくなった気がします。(前田さん)

7.超健康になるには、ナチュラル・ハイジーンがずば抜けていると思っています(タドさん)

8.果物、生野菜にチェンジした次の日から即、体は変化し始めました(村田さん)


1.生命に優しい食スタイルを探して

2007年、あるきっかけから菜食を始めました。

菜食を始めた1年目は、とても調子が良く、このような、動物にも地球にも優しく、自分も元気 になれる食事があったんだと、とても嬉しく感じていました。

しかし、その当時「生の食べ物は体を冷やす」という考えもあって、果物や生野菜はほとんど食 べず、毎日、玄米と味噌汁を欠かさない食生活でした。

菜食生活2年目。
いつの間にか元々標準だった体重が10キロ以上も落ち、毎回の食事でお腹が 満足せずに枯渇した感覚がいつもありました。
玄米ご飯をたくさん食べては、後で、後悔して、 断食をする、ということも繰り返していました。
極度の便秘症、冷え性となり、生理も止まってしましました。
歩くのも辛く、普通に働くこともできなくなってしまっていました。

現在の食事(植物をできるだけ加工・精製せず、自然な形で食べるプラントベース・ホールフード の栄養学)と出会えたのは、2013年。
松田麻美子師の「常識破りの超健康革命」という本を読ん だことがきっかけです。
本を読んで、とても衝撃を受けました。
そこには、「人間は果食動物であること」、「いつどのように食べれば良いか」など、科学的な 根拠を交えて説明されていたからです。

スロージューサーで生野菜ジュースを飲むようになって約1ヶ月。
なんと4年以上止まっていた生理が復活。
体重もいつの間にか、元通りになり、極度の便秘症も 解消していました。
今、思えば、私が不調になってしまっていた要因は、生命力ある生の植物の水分を十分にとって いなかったこと、栄養が偏っていたことなどにあったと思います。

今の食生活にして良かったと思うことは、体がとても軽やかになったこと、五感がクリアになっ たこと、毎日の食事で体が喜ぶ感覚があること、食事の満足感が得られること、気持ちがより前 向きになったこと、生命に優しい菜食の暮らしを続けられていることなど、挙げたらキリが ありません。

ナチュラル・ハイジーンの教えと出会うことができて、本当によかったです。

小川綾子
ナチュラル・ハイジーンエバンジェリスト


2.ガン太郎撲滅作戦を紹介します

「ハイがんです」
今の大学病院は簡単に告知します。
私の場合は前立腺がんでそのガンのマーカー値PSA(=540)がかなり悪いものでした。
その上、リンパに転移しているとのことです。併せ手術は出来ませんよ、とのことでした。
先生に聞いて見ました。「あと何か月ですか。何年ですか。」と、応えはありませんでした。
アジャパ~です。さてどうしよう。
想い出したのが3年ほど前のクラス会で、食事療法でガンを寛解させた小学校の友人のレポート「ガン太郎撲滅作戦」です。
彼にそのレポートを送ってもらい。始めたのが、大学病院の科学的治療と合わせ、ガン太郎撲滅作戦です。

ガン太郎撲滅作戦を紹介します。
おおまかに言えばナチュラル・ハイジーンエバンジェリストと内容は同じで、「玄米菜食」の生活です。
大きく異なるのは、野菜・果物を〝ジュース〟として一日1.5ℓ呑む点です。
1.5ℓのジュースの材料を買い、(スロー)ジューサーに掛け、かたずける。これが大変なのです。
仕事が現役なら家内がやってくれます。〝お父さんは神様だ〟とかいって。確か当時は70歳でした。
1年もスーパーへ毎日行き~ジューサーを洗う生活は、ガンのマーカー値が下がってきたとはいえ面倒くさいし、いい加減放り出したくなってしまいます。

これではだめだと思い、意識を高めるために女子栄養大学へ電話して「栄養の通信教育はありませんか」と問い合わせみましたが、ナイとのことです。
辿り着いたのがナチュラル・ハイジーンエバンジェリストの通信教育です。
この内容を約1年がかりでなんとかこなし、自分なりにはかなり栄養「プラントフード、ホールフード」の大切さを学んだつもりです。
現在はガンのマーカー値もかなり改善し、少なくとも後5年80まではこの生活を続けるつもりです。
(現在マーカー値PSAは0.03です。前立腺がんに罹ったことのない方のPSAは4.0以下です)

余計な事かも知れませんけど。
大学病院の先生に食事についてお話しても、それはエビデンスがありませんの一言です。
食事療法の先生(済陽高穂医師)に聴きますと、「君は寛解する」とのことですです。

以上です。

久保内俊夫
ナチュラル・ハイジーンエバンジェリスト


3.ナチュラルハイジーンとの出逢いとその体験

ナチュラルハイジーンとの出逢いは20数年前、第一子の死産がきっかけでした。死産の原因は不明。しかし、医学ではわからない原因、母体である私の身体に原因があるはずだと思い、松田麻美子先生の「常識破りの超健康革命」と出会いました。

妊娠中のわたしの過剰な食欲、しかも妊娠以前から体が常に怠くて重い、慢性疲労が抜けたことがない、西洋医学では病気と診断されなくても自分の身体に対するどこに行っても晴れなかった疑問に対する答えを見つけたのです。

食べ物と食べ方を変えたら身体は健康体になるのだということを本の内容から受け取り、実行してみることにしました。
その後第二子は死産後、3か月で授かりました。
完璧なナチュラルハイジーンではありませんでしたが、食前にサラダをカレー皿いっぱい食べ、煮た野菜、お肉若しくはお魚という順番で食べるという食べ方に変えてみたところ、以前は食事の後、必ず怠くて動けなかったにも関わらず、妊娠期間中、本当に体がよく動き、家の隅々まで掃除ができるようになりました。朝晩のお散歩もかかせなくなり、自然の美しさや空気の美味しさ、風や太陽の光の心地よさを体感するようになり感動したことを今でも鮮明に覚えています。第一子妊娠の時とは全く違った妊婦生活になりました。
臨月までの体重増加は6キロ。赤ちゃん3キロ、羊水や胎盤が3キロなので私の身体に余分な脂肪はつきませんでした。出産も超安産、母乳も溢れるほど出、母乳を出すほど、ウエストの縊れていくことにも驚きました。周りの人から、出産後身体が戻らないから大変だという話を聴いていましたが、私は何もせずして、出産後元の身体よりもっと良いプロポーションを授かりました。更には廻りの子達はしょっちゅう風邪をひき熱を出したりして病院に行っていましたが、娘は保育園に預けるようになっても他の子達から風邪を移されてこない健康優良児でした。これはナチュラルハイジーンの賜物以外の何物でもありません。

その後、私は「こころと身体のホリスティックケアAroma.Ya.Sora」を立ち上げ、クライアントさんたちに自分のナチュラルハイジーンの体験をベースに必要な方に伝えました。アロマセラピーやマッサージ、レイキヒーリングとの相乗効果もあり、
生理不順の改善、チョコレート脳腫の手術直前に脳腫が消え手術を免れた方、不妊外来に通い赤ちゃんが授からなかった方々の妊娠出産、何をやっても痩せなかった方々のダイエットの成功…などなど多くの症状が改善に導かれました。
その後、オーストラリアに留学。オーストラリア政府認定の医療マッサージ、リメディアルマッサージのDiplomaを取得しました。このコースは解剖学、病理学を元に適切なマッサージを施しライフスタイルを変えることを提案することで自然治癒力により症状の改善に導いていくホリスティック療法です。
その中の単位で栄養学の授業があり世界中の様々な栄養学を座学で学び、どの方法が身体にとって有用か。メリット、デメリットも含め実際に体験していく授業カリキュラムでした。
とても興味深かったことはこの授業の結論としてプラントベースのホールフード、しかも朝は果物を食べる(果物の食べ合わせも習い、ナチュラルハイジーンと全く同じでした)
できるだけ、ローフードを心がける、ビタミンB12の不足分はサプリメントや豆類、ナッツ類を摂取することで補う、ビーガン食を推奨するというものでした。

日本の栄養学の常識との違いを自然療法先進国のオーストラリアで体験したことによりご縁で更にナチュラルハイジーンへの信憑性がまた高まりました。

オーストラリアから帰国後、わたしは石垣島に新たなサロンをオープンしました。
その後もナチュラルハイジーンの哲学をベースにしながらも一日一食の生活になりました。食事をすることで消化にエネルギーを奪われることで仕事に集中できなくなるのが嫌だったのです。しかし、夜一日一食の夜の食事では何を食べてもよいとかなり自分流な食生活に変化するようになりました。

ところが昨年11月、閉経と同時くらいにしばらく治まっていた歯の中が化膿している感覚が表面化してくるようになりました。
歯だけは自然には治らないと思い、子供の頃から一般的な治療を受けてきたため今回も歯科医院に行きました。歯茎の奥から突き上げてくる違和感は次第に治まりがつかないものになり、どの歯もグラグラになり噛めなくなりました。あまりの違和感に歯を全部抜いてしまいたい衝動にかられ、2021年3月初旬、最先端歯科医療の先生に診てもらおうと東京まで診察を受けにいきました。精密な検査を行ったところ、「重度侵襲性歯周炎」あと数年で全部の歯が抜け落ちてしまう進行の速い重度の歯周病との診断。この診断は歯の違和感から納得できるものでした。「歯を全て抜き、徹底的に歯周病を治すための薬を投入し、完全にやっつけちゃいましょう。千葉さんに相応しい一生噛める綺麗な歯をその後4本のインプラントで支える方法でお作りします。」と歯科医から言われ手術日も決め、全てこの先生に任せてみよう。と思いました。

が、しかし…石垣に一旦戻り、何かが違う…!何故、歯だけは医者任せにしないといけないのだろう?歯も全身の一部本当に自然治癒力で治らないの?という疑問に辿り着き、検索。「名医は歯を削らない。自然治癒力で虫歯も歯周病も治す方法」という本を見つけました。本の著者である小峰先生は松田麻美子先生を師と仰ぎ、ナチュラルハイジーンの食養で本来の自己治癒を促し治癒に導いていました。私は再び雷に打たれました。
「またもや!ナチュラルハイジーンとのご縁!!!」これほどまでに私がナチュラルハイジーンと縁するには深い理由があるはずだ。という強い確信を得、徹底的に基本に忠実に行ってみようと思いました。夜型の生活を朝型に変え、朝陽と共にウォーキングを始めることに。砂糖中毒だった私が砂糖を辞められると思えませんでしたが、その代わりとなる、果物を朝、お腹いっぱい食べることを徹底しました。幸い、石垣島はパイナップルの産地。甘くて美味しいパイナップルを安価で沢山食べられます。初日から目が覚める思いでした。幸せ感満載!!!ミキサーでジュースにしたらふあふあのシェイクになることも知りました。そして、初日から砂糖が欲しくない。食べたくならない自分に驚きました。
お腹いっぱい食べる果物の効果を実感したのです…感動しました。人間はフルータリアン、ほんとうだぁ~~~…と。その後、みるみるうちに歯の炎症は治まっていき、なんでも噛めるようになってきました。同時に身体が軽くなり、身体のあちらこちらにあった痛みも軽減。夜もよく眠れるようになってきました。小峰先生の診察を受けたくてインターネットから連絡を取りましたが返信がなく、次なる治療としてインプラントよりは入れ歯の方がまだ体を傷つけなくてすむとの事でやがて抜け落ちてしまう歯に備え、部分入れ歯から徐々に入れ歯を修理しながら、フィットした入れ歯を作ってくれる総入れ歯専門医を探し、ナチュラルハイジーンを再度始めて2か月後の5月末日に再び東京で精密検査を受けました。そこでの診察で驚いたことに、歯周病がほぼ完治していたのです。さらには私の口の中の構造上、入れ歯を入れることができない(上顎と下顎の間にスペースがなさすぎる)ことが解り、現在残っている歯をできるだけ良い状態で保つことが最善の方法。との診断がされ、そのためには歯の土台となる歯茎を更に良くしていくこと。歯周の専門医から治療を1年くらい徹底して受け治していきなさいと言われました。
そして、今より更に良くなっていく可能性は十分にあるとも言われ驚きました。
その同日に小峰先生からの返信があり5月のタイミングで診察を受けることはできませんでしたが、2か月後の7月に診察の予約を入れました。

再び石垣に戻り、ナチュラルハイジーン生活続行。朝のウォーキングは自然と繋がる貴重なひとときになり、仕事中心に生きてきたライフスタイルは自然との循環が中心のライフスタイルに変化してきました。動植物との対話も楽しめるようになり、自然界からのメッセージを日々感じ幸せな日々になりました。
人生のバージョンアップが再びナチュラルハイジーンと出会ったことで起き始めました。以前の様にクライアントさん達や身近な人達にナチュラルハイジーンを伝えはじめたところ、痩せすぎで悩んでいる方々にお伝えするケースが多くなり、更に痩せてしまう。
全てのことをマイナスに捉え好転していかない方がいることに気づき、自分一人では対応は難しいと思い、松田麻美子先生にFacebookからコンタクトしたところ、エバンジェリスト養成講座を勧められました。
日本ナチュラルハイジーン普及協会があることもこのタイミングで知りました。
7月、いよいよ小峰先生に診察を受けました。
自然治癒力で歯と歯周病を治す。わたしにどの様な治療を施してくれるのか…皆目検討がつきませんでした。抜けてしまった歯の箇所はどうするのか?歯の土台となる歯茎の治療は薬を使わずどの様に治すのか???
2番目に診察を受けた先生がおっしゃったように徹底的に治すため1年くらいは石垣から小峰先生の歯科医院まで通う覚悟で診察に臨みました。

診察の最初に唾液のPHでテストをして全身の健康状態をチェック。これはドイツのワーバーグ博士がノーベル賞をとった試験方法。PH値でどの病気にかかっているかも診断できるそう。なんと!わたしのPH値は小峰先生と同じ数値7.1で、「超健康」と診断されました。そして口の中の精密検査。幼少期から味噌っ歯で歯科治療を繰り返していましたから、全ての歯の神経を抜いています。神経が抜けている歯から歯周病は進行し、悪くなっても良くなることはない。というのが現在の日本における歯科治療での常識らしいのですが、小峰先生曰く、神経を抜いてしまっている歯でも神経の機能は再生する場合がある。とのことで、今度は一本ずつ歯の神経が再生しているかのテスト。なんと。一本の歯を除き、神経機能が再生されているとわかり、自然治癒で歯茎の状態はこれからさらに良くなると診断されました。(驚)金属の被せ物の下の虫歯もゼロ。完全に治っていました。
子供の頃から、歯が弱くコンプレックスでしたが、小峰先生曰く、わたしの歯は歯科治療を繰り返してなければ、元来とても丈夫な歯だったのだそうです。歯科医の先生からその様なことを言われたのも初めてでした。
その後、今後どの様な食生活、栄養素を重点的に摂取していったら良いか。ということを
1時間くらいしっかり伝えてもらい、診察は終了。

入れ歯に関しては抜けた歯によって歯が移動しないようにするためのソフトな素材でできたものを入れたらよいし、または入れなくてもよい。とのこと。要は今残っている歯で十分噛めているとの見解でした。

「自然治癒力で治らないものはなにもない。その状態にしたのは自分なのだから、自分で治せるんだよ」という言葉を最後にもらい、ナチュラルハイジーンを行っている限り今後一切歯科治療の必要ないという意味と受け取り世界一の診察を終えました。

ナチュラルハイジーンを再度本気で始めて4か月後の出来事です。
わたしは自分の体験を通して、世の中の真実を知ったと感じています。
同時に地球の生命の繋がりこそが神秘の世界なのだと体感しました。
世の中の常識が染み込んでいる多くの方達にこの真実をお伝えするには根気が必要ですが、 今、地球環境が危機的状態になっているからこそ、伝わる方には伝わる時代になっているとも思います。わたしたち一人一人が本来の生命に目覚めることこそ地球と本当の意味で共生共存できてくるのだと思っています。

千葉明子
Aroma.Ya.Sora 主宰 https://aromayasora.com/
ナチュラル・ハイジーンエバンジェリスト養成コース受講中

Aroma.Ya.Sora 主宰 千葉明子さん

4.こんな日が来るとは…痒みからの解放

40年の苦しみから解放された私の体験したこと
アトピーを患っておられる方、ステロイドのリバウンドで苦しんでおられる多くの方へ


私は2歳の時にアトピーを発症しました。それからずっと「何をしても治らないのは何故だろう?と疑問を抱えて生きてきました。皮膚科へは毎月一回、定期的にきちんと通いました。ステロイド剤や保湿剤、抗アレルギー剤など、たくさんもらいました。内服薬、塗布薬です。処方された薬を飲み、塗布し、痒みとの闘い、痒みが出ないように抑え続けてきました…40年間もの間。この40年間、皮膚科の薬だけではなく、同時にアトピーに良いとさせる民間療法もほぼ試してきました。どれも思うほど効果はなく、試しては止めるの繰り返しでした。私は2015年の7月から脱ステロイドをすることを決意しました。その結果、1年間は『ぐちゃどろ』肌の状態でした。顔にはステロイド軟膏を塗らないようにしていたからなのか、あまり症状が出ませんでした。そのため、周りの方にはあまり分からなかったようです。ですが、首から下・身体中にステロイドのリバウンドがでました。かなり酷い状態で、心身共にとても辛くて辛くて我慢ばかりの日々を過ごしていました。痒み=痛みなのです。とにかくこの状況を早く抜け出したいと思い、最初は杏林予防医学研究所の山田豊文先生の細胞環境デザイン学を勉強しました。ライフスタイルに関してはほぼナチュラルハイジーンと共通していますが、食事に関しては、日本の良質な伝統食、「まごはやさしい」穀菜食です。食事を変えればすぐに体内の毒が抜けるわけではないので、ミネラル酵素ファステイングドリンクを使ったファステイングを10日間。これもとても効果を感じました。そしてナチュラルハイジーン食を知ったのは、1年経った2016年、歯科医師の主人に連れられて、都内での松田麻美子先生の講演会に参加しました。それから、PBWFそして、少しづつ、ナチュラルハイジーン食を取り入れれいきました。そして、徐々に食事をナチュラルハイジーン食に変えていき、4か月が経ち、始めのころは皮膚が色素沈着していて、まるで薄い赤い肌着をつけているようでした。その上、部分的には皮膚が剥がれて、リンパ液が出て、ぐちゃどろの状態でした。それがやがて、日が経つにつれ、カサカサポロポロの肌の状態に変化し、まるで、鱗が剥がれ落ちるようになってきて、それから蛇の肌のように、こすれてざらざらさらさらという音と共に、ごわごわで強くなっていきました。そのころから色素沈着が少し薄くなってきて、だんだん浅黒く日焼けしている様な肌色になり、痒みが消えてきました。お風呂にはアスコルビン酸(ビタミンC)や、重曹、マグネシウムなどを入れて入っていました。お風呂に浸かっていると、湯船にどこからともなくうようよと、垢のようなものが出てきます。それで、きれいになっていくように思います。この頃から、もしかしたら治るんじゃないかなと思えるようになってきました。リバウンドに耐えていても、一向にゴールが見えない。分からない。痒みと痛みの二重の苦しみから、ただただ食いしばって我慢するばかりの日々でした。家族にこれ以上心配をかけないように、いろいろ隠したり、平気な顔をしていました。食事法を変えるだけではなく、ナチュラルハイジーンのライフスタイルに変えてからはこんなにも短期間で、楽になれるとは思っていませんでした。痛くて痛くて動くのも辛かったほどなのに、今は、こんなに気持ちが軽く、簡単に動けるようになっています。本当にウソみたいです。触るだけで破れるくらいの弱い肌だったのです。それが、肌バリヤの強い肌になれるのですから。それも、良くなってきたら良くなるばかりで後戻りはしないのです。こんな日が来るとは夢にも思っていませんでした。だけど、現実に起きたのです。ナチュラルハイジーンのライフスタイルは、身体の中をキレイにすることで、エネルギーを細胞の修復にまわすことが出来、無駄にすることなく温存出来る。これは決してアトピーだけの話ではなく、全て病気の状態を良くすることに繋がる事と思います。アトピー、アレルギーは病院では治らないと言われていたので、諦めていましたが、本当は治るのです。これが私の自然治癒体験です。アトピー奮闘中の方。毎日雨が降っていても、いつかは必ず晴れるから、どうか諦めないでください。最後に私をずっと見守って、支えてくれた周りの大切な人たちに心から感謝申し上げます。


村松歯科医院

村松歯科医院では、「歯の健康から全身の健康へ。そして、健やかさと幸せへ。」をテーマに虫歯や歯周病の治療はもちろんのこと、ドックベストセメントやレーザーなどの先進の知識と技術で治療を行っています。院内の感染症対策として診療室内の水や、空気もシステム管理してありますので安心安全に治療を受けていただけます。また、遠方からの患者さんや、時間に制限のある患者さんに対応できるように、2021年11月からは、技工に関しても院内で短時間に作成、仕上げることも可能になります。虫歯予防や歯のケアだけではなく、患者さん自身が病気にならないライフスタイルの提案も致します。(食事指導、鼻呼吸指導、ファスティング、自然療法など、有資格者による。)また、子どもがすくすく育つために口腔育成の指導もしています。口腔内が十分に成長すると、正しい呼吸、良い睡眠、しっかり食べる。「生きる力」を伸ばしています。セミナーもしています。お問い合わせは、お電話でお気軽にどうぞ。
https://www.muramatsudentist.com/

村松歯科笑店

村松香
ナチュラルハイジーンエヴァンジェリスト、自然療法アドバイザー、野菜ソムリエ、ヴィーガン料理研究家
食事のアドバイス(プラントベース(plant based)を推奨)などを通じて、地球に優しく、病気にならない生き方を提案しています。
https://muramatsudds24.stores.jp
(村松歯科医院HP内WEBSTOREより)


5.ナチュラル・ハイジーンを生活の中に取り入れてどうなったか?

大学生の頃からバナナとレタスと豆乳をミキサーにかけて飲むのが大好きで、忙しい朝はたいていこれで満足していました。 2008 年、とある出来事がきっかけで動物が食べられなくなり、その後一切の動物性食品を摂らない生活をしてきました。
趣味で全粒粉の天然酵母パンを作っていた時期があり、その時、毎日胃腸がスッキリしない感覚をおぼえ、調べていくうちにそれがリーキーガットであることが判りました。その後きちんと理論立てた食生活を送るために、食養生の探求が始まりました。
フルーツとナッツとスーパーフードを中心としたローフードを続けていましたが、それでも胃腸がスッキリしない、結果最終的に辿り着いたのがナチュラルハイジーンでした。よって結論から申し上げますと、ナチュラルハイジーンはわたくしの食の結論であります。
水分の多い生きた植物をいただくこと の恩恵は、実際に続けてみなければ分かりません。
43 歳の時の出産は陣痛がきてからわずか2時間の安産で元気な娘を授かりました。ナチュハイ生活が長くなると、言葉を超えた目に見えない力に導かれるような出来事が続くようになり、夫とは事実上テレパシーのような力によって出逢い、一瞬にして互いの魂が共鳴し、結婚に至りました。現在夫と私は日々直感だけで生きている感がございます。
胎児期からナチュハイだった娘は透明感が強く、いつも どこかへ飛んでいってしまいそうで(ワープしていなくなる/目の前から消える感覚) 、わたくし自身、時々彼女の潜在能力の凄まじさに圧倒されます。 自分の認識では、ナチュラルハイジーンの食生活は人間の覚醒に必須のプロセスであり、やがて最終段階において人はプラーナ(光)だけで生きられるのだと感じております。
そしてなぜ、ナチュラルハイジーンを伝えるひとになろうと決断したのかは、父の死がきかっけとなりました。 今、 父はわたくしの中で生きています。以下、ご高覧くださいませ。
そしてこれこそが自分の魂のミッションであることを痛感しております。深謝 拝

辻 千尋
なぜ、ナチュラル・ハイジーンのエバンジェリストになったのか。


6.心にもゆとりがもてるようになり、色々なことに意欲的に。肌の調子もよくなった気がします。

私は若い頃から体調を崩しやすく、何を試しても改善されず、途方に暮れていた時に出会ったのがナチュラルハイジーンでした。
出会う前の私は日常的な肩こりや頭重感があり、腹鼻腔炎に悩まされていました。また関節痛や心臓の違和感を感じることもありました。病院に行っても原因がわからず、家事や仕事に加えて育児や介護もしていたため寝込むこともできず、漢方薬やサプリメントの力を借り、なんとか生活をしていました。
ナチュラルハイジーンエバンジェリストコース、プラントべース栄養アドバイザーコースを学び、正しく実践することで身体が日々変化していきました。
現在は以前のような不快な症状はなくなりました。多少疲れや肩こりを感じる日があってもストレッチすると軽くなり、すぐに回復するようになりました。天候や人混みの影響によりおこっていた頭痛もおこらなくなりました。他にも睡眠の質がよくなったり、お通じの調子がよくなったり、食後に眠くなることもなくなりました。身体がきつくないため心にもゆとりがもてるようになり、色々なことに意欲的になりました。嬉しいことに肌の調子もよくなった気がします。
私の身体の変化は、近くでみていた家族が一番わかるようで、元気になったことをとても喜んでいます。
主人は完全にプラントペースの食事ではありませんが、私と一緒に野菜をたくさん食べるようになり、何をしても改善しなかったアトピー性皮膚炎がいつのまにかよくなり、他に要因がないため野菜の栄養効果ではないかと思っています。
これからも身体や栄養に関する色々な研究が行われ、新しいことがわかってくると思います。こちらの会員情報から正しい知識をしっかり身につけ、今後もいかしていきたいと思います。
私はこれからも、自分のためにも家族のためにも健康寿命を延ばすために、ナチュラルハイジーンの7大要素にそった生活を続けていきたいと思います。

前田悦子
ナチュラル・ハイジーンエバンジェリスト


7.超健康になるには、ナチュラル・ハイジーンがずば抜けていると思っています。

現在はコンサルティングや健康料理教室をしています。数年前は、どちらかというと、陰陽を⽤いた⾷養⽣法を中⼼にお伝えしていました。
ですが、時代の要求として、少し軽やかになってきているというか、健康になっていくための⽅法として加熱が多いのがあまりマッチしない。そして深刻な問題を抱えている⽅には、⽇本式の⾷養⽣法が、いまひとつインパクトに⽋けるように感じ始めて、ナチュラル・ハイジーンエバンジェリストの講座を受講する決⼼をしました。

⾃然療法との出会いは古く、学びは 1985 年から。
そもそも、⾃然治癒の存在を知ったきっかけは、胃潰瘍と慢性膵炎の治療で⽬が霞んで困ったとき、⾃然性回復セラピーというものに出会い、投薬治療をやめて完治した体験にあります。これが 30 数年前のことです。

以来薬を使わず、⾃然⾷、ヴィーガン、⾷養⽣などの健康法を⾏い、現在はフードセラピスト、スピリチュアル料理家として活動をしています。

実は、松⽥⿇美⼦先⽣とナチュラル・ハイジーンには、かつて私が雑誌社に勤務していたときと、ガンの⽅向けの啓蒙団体の編集部にいたときと、⼆度出合っていて、インタビューさせていただく機会もあり、『葬られた第⼆のマクガバン報告』の書籍にも⼤いに感銘し、影響を受けてきましたし、ナチュラル・ハイジーン関係で⽇本語版になった書籍は全部読んで、⼤切にしていました。
ただ、当時はアメリカ的すぎるように感じたのと、⽇本の⾷養⽣で素晴らしいものがすでにあるので、夏の朝には果物を⾷べ、冬になるとその⽅法から遠のく、というのが実情でした。
独⽴して健康料理教室を始めてからも、理論は重んじつつも実践では少しだけ取り⼊れている状態でした。

ですが、エバンジェリストの講座を学ぶため、ナチュラル・ハイジーンの書籍をもう⼀度読み直していくうちに、これは国境を超えた真の⾃然健康法だと理解し、⽇本の⾷養⽣法も、つきつめていけば、シンプルにいきつくところ、それとも⽭盾しないことがわかりました。
細かい部分はともかく、視座を⾼くすればこの地球がもともとデザインされた姿の中での⾃然界と⼈間のあり⽅、という意味で、ひとつのことだと理解できたのです。そこまで腑に落ちるのにわたしの場合は⼗年以上かかりました。

そして、いまは本当にナチュラル・ハイジーンはすごいと体感しています。
何をすごいと感じているかと⾔いますと、わかりやすい例では、花粉症がよくなったことです。いまの⾃分は健康で体⼒もあり、他⼈様にアドバイスするのも仕事ですが、⽩状すると花粉症に関しては「いまひとつ」だったのです。
遡れば、3 歳くらいの頃、湿疹のために注射に通った時期があり、15 歳からは春になると⿐をグズグズさせていていました。もともとは、若⼲のアレルギー体質です。
健康をテーマに仕事をするようになっても、「花粉症ですか ?」 と聞かれてしまうことがあり、体裁が悪いこともありました。
腸内細菌は良好なはずで、花粉症は整体的にいうと⾻盤の可動性が悪いこととも関係があるようなのですが、⼦供の頃からのアレルギー体質の⽚鱗が残っていたのかもしれません。

ですが、ここ数年で、それがほぼ治ったのです。気づけば治っていたという感じです。
これはナチュラル・ハイジーンのライフスタイルを本気で始めたことがきっかけだと思います。
運動もナチュラル・ハイジーンのライフスタイルでは掲げていることのひとつですが、毎朝チベット体操もしています。ですので、体操とナチュラル・ハイジーン的⾷事。わたしの場合は主にこのふたつが、花粉症との縁を解消できた理由だと思います。

ヒトとして超健康な状態を⼿に⼊れるには、ナチュラル・ハイジーンというライフスタイルは、ずば抜けていると体感しています。

ナチュラル・ハイジーンエバンジェリスト
フードセラピスト、スピリチュアル料理家
⼀般社団法⼈ワンネスフード協会 代表理事 タド・ジュンコ
https://tado-junko.com/
https://ameblo.jp/saikainoniwa/


8.果物、生野菜にチェンジした次の日から即、体は変化し始めました

病気になる前の私の食事は、時間がないのを理由に、外に出ている一日の殆どが、パン、チョコ、スイーツ、スナックで、帰宅後は野菜を大量に食べはしましたが、出汁を大量に使った、全て加熱されたものでした。
ナチュハイに出会って180度食事内容が変わり、果物、生野菜にチェンジした次の日から即、体は変化し始めました。何十年と患った膠原病の痛みが,たった一日で無くなり、日を追うごとに健康に近づくではありませんか!2ヶ月後ぐらいには完治してしまいました。驚きでした。
薬では決して治せないものが、誰でも手に入るプラント食で病気を消し去ることが出来る…一番身近にある野菜でそれが可能になる!という…夢のような体験を、是非皆さん、経験していただけたら!!‥と、心から切に願っています。

村田暁美
ナチュラル・ハイジーンエバンジェリスト